今回訪問した企業は、千歳臨空工業団地に立地する「株式会社アーキビジョン21」です。
株式会社アーキビジョン21は、昭和57年に札幌市で創業され、平成4年から当地に本社を開設され、住宅の建築・販売を行っております。
建物内はとても良い木の香りがしていましたが、同社の建物はカナダ等から天然木や集成材を輸入し、内外装に木の風合いをそのまま利用しているのが特徴で、建物全体を覆う外断熱工法やスウェーデン製の3重ガラス窓など高断熱の住宅となっているそうです
本社に併設されている工場を見学させていただきました。工場で生産したユニットをそのまま建設地へ運び建築し、超短工期を実現しているそうです。「組み立て・分解・移動」が何度でもできるとのことで、耐用200年で設計されているそうです。外観の特徴である煉瓦の外壁は耐用300年とのことです。
見学させていただいたモデルハウスは、宿泊体験も行っており、申込みも多いそうです。
サービス付高齢者向け住宅として運営されているグラン・セラ柏陽も視察させていただきました。グラン・セラ柏陽では、介護、食事、生活支援の各サービスを必要な時に受けることができるそうです。
サービス付高齢者向け住宅として運営されているグラン・セラ柏陽も視察させていただきました。グラン・セラ柏陽では、介護、食事、生活支援の各サービスを必要な時に受けることができるそうです。
グラン・セラ柏陽に隣接し、開設された柏陽診療所では小田切院長と面談させていただきました。グラン・セラ柏陽の方に限らず、地域の方々に多数ご利用いただいているそうです。
当日は、丹野代表取締役をはじめ、お忙しい中対応いただきました従業員、施設スタッフの皆様に改めて感謝いたします。