千歳市工業団地の魅力

メッセージ

10万人のまちづくりを目指して、
未来へ。

千歳市には11か所の工業団地があり、電子部品、食品、飲料、化学、物流、研究施設など、270社を超える企業に立地いただいており、製造品出荷額等では北海道第5位の都市です。
空港、高速道路、港湾など、「空・陸・海」のネットワークによる交通アクセスの利便性が高く、理工系・情報系の専門知識や技能を有する人材にも恵まれ、豊富な地下水や低廉な上下水道、天然ガスなどの産業インフラが整う北海道屈指の工業団地となっています。 また、本市は、台風や地震などの自然災害に強く、リスク分散の適地としての条件が整い、さらに、千歳の冷涼な気候は、事業活動においても空調等の運転コストを軽減できます。降雪量は、北海道の中では比較的少なく、迅速な除雪作業により、通勤や物流に支障を与えることはありません。
加えて、次世代半導体の製造を目指すラピダス株式会社が本市への立地を決定したことなどから、新たなサプライチェーンの構築や北海道バレー構想の実現に向けてより多くの企業の皆様に立地いただけるよう、新たな工業団地の造成に向けて準備を進めているところです。
どうぞ皆さん、千歳市への立地をご検討願います。皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

千歳市の概要

千歳市は、“北海道の空の玄関” 新千歳空港があり、国立公園支笏湖などの雄大な自然に囲まれ、四季の移ろいを感じることができる住環境と、交通アクセスや生活利便性に優れた都市環境が調和する道央圏の中核都市です。

交通アクセス

千歳市データ

人口 97,919人(52,196世帯:令和6年2月1日現在)
面積 594.50㎢(東京23区とほぼ同じ)
平均気温 8.3℃(令和5年長野県軽井沢は9.2℃)※気象庁ホームページより
平均年齢 44.3歳(令和2年国勢調査より)
高齢化率 23.9%(令和5年12月31日現在 住民基本台帳より)
財政力指数 0.740%(令和4年度決算・道内市部2位)
※北海道総合政策部地域政策局市町村課調べ
昼夜間人口比率 103.9%(令和2年国勢調査より)
製造品出荷額等 23,271,419万円(経済センサス(活動調査) 全道5位)
公共施設 市立千歳市民病院・千歳市休日夜間急病センター(ささえーる)・千歳市立図書館・千歳市民文化センター・千歳市温水プール・総合武道館ほか
教育施設 35園(認定こども園21園、認可保育所3園、小規模・事業所内保育所10園、幼稚園1園)・35校(小学校18校・中学校9校・高等学校3校・高等支援学校1校・大学2校・大学院1校・専修学校1校)
ゴルフ場 市内6カ所
観光施設 支笏湖・丸駒温泉・モラップキャンプ場・道の駅「サーモンパーク千歳」など
アクセス 千歳・札幌間 JR快速エアポート12分間隔運行
上下水道 道内市部で最も低料金(上下水道合計)
天然ガス 工業団地へパイプライン供給(千歳美々ワールド及び新千歳空港ロジスティクスセンターはガス事業者との協議による。)

千歳市工業団地6つの魅力

最良の工業適地、最適な事業用地として高い評価を得る千歳市工業団地の大きな要因はバランスの取れた立地環境にあります。また、初期投資を軽減するさまざまな制度のほか、千歳市と北海道、札幌市による助成金の優遇措置や細やかなサポート体制を整えています。

交通アクセス

交通アクセス

空港・鉄道・道路・港湾
すべてに優れた交通アクセス
「空・陸・海」道内最大の交通拠点。全道各地への輸送に最適な環境です。

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リスク分散

リスク分散

自然災害に強く
万一の災害時にも万全の体制で支援
安定した地盤、自然災害の発生・被害が少なく、低リスクで事業継続性を支えます。

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産業インフラ

産業インフラ

良質で豊富な水資源をはじめ
不可欠な産業インフラを完備
豊富な地下水や低価格の上下水道に加え、天然ガス・特別高圧電力の共有が可能です。

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人材・労働力

人材・労働力

人口増加と若い人材を有する
恵まれた労働力で将来を担う
人口増加が続き、さらに技術者を育成する教育機関も充実しています。

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住環境

立地環境

札幌近接の都市機能と
自然が融合した住みやすいまち
子育てを支援する施設や事業が充実。観光レジャースポットとしても注目されています。

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支援体制

支援体制

進出にともなう手続きから費用助成まで
手厚くサポート
ご相談から操業後のフォロー、迅速な各種手続等、きめ細やかなフォローアップを行います。

詳細を見る

千歳市工業団地ムービー

千歳市の概要や立地環境、工業団地の様子などを動画で紹介しています。 公式YouTubeチャンネルでは企業インタビュー動画なども掲載しているのでぜひご覧ください。

千歳市のご案内

千歳市工業団地のアピールポイント

千歳市工業団地のご紹介

公式YouTubeチャンネル

千歳市民の想い。

千歳市民まちづくりアンケート

千歳市では、まちづくりの各分野に対する市民の満足度等について調査するため、「千歳市民まちづくりアンケート」を実施しました。市民からのご意見を総合計画策定の参考とし、行政サービスの向上や業務の改善に生かす取り組みを行っています。

  • 調査対象:18歳以上の市民の中から無作為に抽出した男女合わせて3,000人
  • 調査機関:令和4年7月1日(金)~7月20日(水)

千歳市民にお聞きしました

千歳市の「住みごこち」は?

実際に居住している人しかわからない住みごこちのホンネをお聞きしました。
住み良いどちらかといえば住み良い
  • 前回調査 (平成30年)

    77.4%

  • 最新調査 (令和4 年)

    79.0%

千歳市の住みごこち
「住み良い」と感じている人は
 増加傾向にあります。

市民からのご意見を参考に行政サービスの向上や業務の改善に反映させてきた結果、千歳市に対する住みごこちは年々増加傾向にあります。これからも住み良いまちづくりを進めていきます。

千歳市民にお聞きしました

千歳市に「住み続けたい」?

千歳市に魅力を感じ住み続けたいとお考えかどうかお聞きしました。
市内に住み続けたい(今の場所+市内の別の場所)
  • 前回調査(平成30年)

    81.1%

  • 最新調査(令和4 年)

    85.0%

千歳市の住みごこち
8割以上の市民が
 「住み続けたい」と回答しました。

空港や交通の利便性、豊かな自然環境に満足されている市民が多く、8割を超える市民が今後も千歳市にすみ続けたいと回答。千歳市ではもっと多くの市民に永住したいと思っていただけるよう行政サービスの向上等に努めます。

住み続けたい理由「ベスト5」
  • 1位 生まれ故郷などゆかりがある場所だから 53.5%
  • 2位 交通の便が良いから 52.9%
  • 3位 自然が豊かだから 37.2%
  • 4位 職場があるから 28.4%
  • 5位 買い物が便利だから 27.8%

CHITOSE’S TOPICS

千歳市におけるSDGs

17の開発目標と169のターゲットから構成される「SDGs」。まちの将来性をはかるひとつのモノサシとして、地方におけるSDGsへの取り組みに関心が集まっています。千歳市が実施している取り組みの多くは、SDGsの理念や方向性と共通しています。 現在策定を進めている千歳市第7期総合計画をはじめとした各種計画や事業等にSDGsとの関連性を明示し、千歳市をはじめ国内外のSDGsの達成に貢献していきます。

千歳市と関連のあるSDGs

道内一若いまち

質の高い教育の場を提供し、将来の担い手なとる優秀な人材の育成を目指します。

質の高い教育をみんなに
ものづくりのまち

多くの企業と歩調を合わせ、持続可能な消費と生産のパターンの確保に努めます。

つくる責任 つかう責任
10万人のまちづくり

すべての市民が安全に暮らせ、誰も取り残させない持続可能なまちづくりを進めます。

住み続けられるまちづくりを
企業誘致の推進による新たな雇用の創出

持続可能な経済成長、新たな雇用機会の創出等、働きがいのあるまちづくりを行います。

働きがいも経済成長も
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子育て・教育環境の充実

年齢を問わず健康的な生活を確保し、福祉を推進します。

すべての人に健康と福祉を
道路・公園施設等の計画的な整備による都市基盤の充実

産業インフラの整備を推し進め、持続可能な産業化と技術革新の拡大をサポートします。

産業と技術革新の基盤をつくろう