空港・鉄道・道路・港湾
すべてに優れた交通アクセス
千歳市は、国際線ターミナルを備えた新千歳空港をはじめ、道央自動車道と道東自動車道の2つの高速道路の結節点となる交通の要衡であり、「空・陸・海」が有機的に結びつく北海道の一大交通拠点です。
札幌市をはじめ、全道各地への輸送にも最適な環境です。
千歳市は、国際線ターミナルを備えた新千歳空港をはじめ、道央自動車道と道東自動車道の2つの高速道路の結節点となる交通の要衡であり、「空・陸・海」が有機的に結びつく北海道の一大交通拠点です。
札幌市をはじめ、全道各地への輸送にも最適な環境です。
POINT
新千歳空港では即日輸送を実施するほか、通関時間が短い国際航空貨物は輸出を行う企業からも高い評価を得ており、航空貨物の保税運送も活発な動きを見せています。
国際線行先 | 便数 |
---|---|
ソウル | 週71便 |
釜山 | 週19便 |
清州 | 週7便 |
大邱 | 週5便 |
北京(首都) | 週7便 |
北京(大興) | 週3便 |
上海 | 週42便 |
天津 | 週3便 |
深圳 | 週4便 |
西安 | 週2便 |
台北 | 週45便 |
香港 | 週28便 |
バンコク | 週10便 |
バンコク(ドンムアン) | 週7便 |
クアラルンプール | 週4便 |
シンガポール | 週4便 |
マニラ | 週3便 |
※令和7年2月時点
POINT
大型船舶が就航する各港との良好なアクセスが千歳市の大きな強みです。また、北米やアジアへの国際コンテナ航路、東京・大阪・横浜などへのコンテナ航路、RORO船、コンテナ船などユニットロード貨物に対応した施設を整備しています。
港湾名 | 港 格 | 所要時間(距離) |
---|---|---|
苫小牧港 | 国際拠点港湾 | 約35分(約32km) |
室蘭港 | 国際拠点港湾 | 約70分(約94km) |
石狩湾新港 | 重要港湾 | 約60分(約64km) |
小樽港 | 重要港湾 | 約65分(約78km) |
※Googleマップにて高速道路を使用し、6月1日13:00に条件設定
内 航 | 常陸那珂、名古屋、釧路、大阪、東京、八戸、横浜、清水、仙台、敦賀、川崎、追浜、船橋 |
---|---|
外 航 |
韓国(釜山、釜山新港、蔚山、光陽) 中国(大連、青島、寧波、上海) |
POINT
千歳市には、札幌と室蘭を結ぶ国道36号をはじめ、道央圏や道東への幹線道路となる国道337号など、重要なラインが集中。高速道路の道央自動車道と道東自動車道の結節点でもあり、北海道内各地との迅速な輸送を可能にします。
◾️千歳ICからの所要時間
※所要時間は千歳ICを出発点に各ICまで計測。「NEXCO東日本」ホームページで検索
↑ クリックすると拡大します。
POINT
JR千歳線は、北海道で最大の輸送量を誇ります。道内はもとより東京・名古屋・大阪~札幌間のコンテナ列車は翌日輸送体制がしっかり確立されています。
※JR貨物北海道支社ホームページより(令和6年3月16日ダイヤ改正)